会社名:株式会社インターループジャパン
Company Name: Interloop Japan, K.K.

所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス 8F
Location: 8F Pacific Century Place Marunouchi, 1-11-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo

Tel: 03-6860-8565

Email: info2017@interloop.jp

本社:Interloop Limited
1-Km Khurrianwala-Jaranwala Road, Khurrianwala, Faisalabad, Pakistan
Tel: +92-41-4360400
URL: http://www.interloop-pk.com

業務概要:靴下、レッグウェアの製造・販売(OEM含む)

代表取締役ご挨拶:

私とインターループ社との出会いは2014年の夏でした。場所は日本で開催されたパキスタン企業展示会。私は出会う5年ほど前からパキスタン製のソックスを欧米で見かけるようになり、その品質が年々良くなっていき、売場の量も徐々に増えていると感じていた。それらは海外の大手アパレルメーカーやスポーツメーカーから発売されておりインターループという生産企業名を知る由は無かった。

そんな中、2014年パキスタン企業展示会にソックスメーカーが1社混ざっている事を知り行ってみる事にした。そこで出会ったのがインターループ社だ。展示会で私はとても興味がある事を伝え3か月後に再度日本へ来るとの事だったので再開を望んだ。

そして3ヶ月後、担当のハスナイン氏が来日しプレゼンが行われた。そのプレゼンで私は彼らの技術力の高さ品質の高さだけでなく勤勉さと熱意をとても感じとった。プレゼンの中でハスナイン氏は、日本人はパキスタンを危険な国だと思っており誰も工場に来ようとしない、と私に漏らした。

当時の私もパキスタンに対し同様のイメージを持っていたが、それよりも彼らの工場を1度見て見たいという気持ちの方が強く年内に必ず行くと彼に伝えた。

そして年の瀬も迫る12月。私は一人パキスタンのインターループ社へ向かった。会社からホテルまで20時間。工場の大きさや品質の高さ以上に、勤勉で熱意溢れ自信を持ったるモノづくりへの思いを感じることが出来た。

私が彼らの品質や技術、そして勤勉さや熱意は日本市場でも必ず受け入れられると感じるには十分だった。

元々彼らは欧米主体の輸出から日本市場への輸出を模索していたため、私がパキスタンへの訪問を繰り返していくたびに両社の意見は合意し2017年「株式会社インターループジャパン (INTERLOOP JAPAN LIMITED) 」を設立する事となりました。

「ジャパンクオリティをパキスタンから」という言葉の中には、「彼らの熱意や日本製を超えたいという想い」が含まれている。

株式会社インターループジャパン・代表取締役 武田大輔

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